こんばん営業Bです
その2はVR38でつが
INT側はよいとしても・・・
EXH側は・・・これでは「いつもの手」が使えませんなぁ。この後分解して各部品をじっくり拝見させて頂きました。
この辺は役得ってやつですね(^^)/
タイヤホイール幅をツラいちにすると、当たります「フェンダーに・・・」
干渉解決には、フェンダーツメ折り、たたき出し、ブリスターフェンダー化などあります。
爪折りの画像を・・・・
45°近いツメと言われるフェンダーのミミ(ホイールアーチ溶接部)を、熱をかけて徐々に叩き曲げていきます。
干渉しやすい部分は、アーチTOP部なので、そこが一番曲がる感じです。
パネル形状、鋼板の厚み等により、どれだけ曲がるかは違いがあります。
パテ修理や塗装が悪い状態では、割れや塗膜ハガレも起きてしまうので、車両状態も良いのが基本です。
サスペンションの形状など(ストラット、ダブルウィッシュボーン、5リンク、セミトレ・・・等)によりタイヤの動く軌跡も大きくかかわってきますね。
こんばんは営業Bでつ。
部品の値下げやら何やらで純正品を加工して何かするといった事がめっきり少なくなった昨今ですが、意外と継続して頂いている加工です。ま、後加工を受け付けない形状や製法が一般的になったという背景もあるかとは思います。それが技術の進歩、と言えるのでしょうが個人的にはちょっと前の余肉のある部品の方が好みだったりします(汗
で、本題ですが
かなーりブレてますが(汗)いわゆるフラホイール軽量加工後のものです。ディスク当り面の裏側の肉を薄くするといったものですが、
今回お客様からのご要望でもう一ひねりして
この辺も削ってみました。リングギアのはめ合いとの兼ね合いで手を出しにくい部分ではあるのですが、この車種に関してはもともと肉厚があったので可能でした。
単純な軽量度合いから言うとそれ程でもないかと思いますが、外周部なので意外と効くかもです。
K20Aのタイプゼロカムが再登場しました・・・・。
って、随分前に設定してあったんですが、先に発売したのは「FD2用」でした。
今回、DC5用でもかなりの良いプロフィールが出来て、ノーマルECUでもパワーアップできる、ボルトオンカムシャフトを「FD2」「DC5」共通のカムとしてリリース致しました。
実はこのカム・・・、全部で10種類位のプロフィールを作り、製作は8セット作り、トライ&エラーの繰り返しでようやく出来た逸品です。
ノーマルECUでもOKだし、セッティングすれば更なるパワーアップも望めて、ノーマルバルブスプリングの性能をフルに引き出したカムシャフトです。
カム交換は車上で行えますので、是非是非ご検討下さい。
超、超、自信作です。
https://www.junauto.co.jp/products/cylinderhead-part/camshaft/camshaft-k20.html