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6月 13

SUS?

投稿者名: 担当A | カテゴリ: 雑談

今日は、「SUS」です。

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のっけから意味のわからない感じで失礼します。

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「SUS」

読むとすれば「サス」ですね。

決して「スス」ではないと思います。

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サスといえば連想するのがサスペンションですが、今日のお題は違います。

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ちょっとピンぼけですがカンベンして下さい。

ナットです。「304」って書いてあります。

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SUS304です。ナットの材質ですね。

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SUSとは「Stainless Used Steel」の略で、要するにステンレスです。

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熱に強く錆びにくいので排気廻りに使用したりします。

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熱による変形も少ないので高温でも緩みにくいのでよく使われています。

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ただ、緩みにくいだけならば問題ないのですが、

カジってしまって全く緩まなくなることもあるので油断は禁物です。

締め付ける前にはネジ山にかじり防止スプレーなどを吹いておくと良いですね。

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ステンレスについての詳しい説明はここでは遠慮させて頂きます。専門家ではないので。

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さて、上の写真のナットですが、

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このぐらいの大きさです。

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担当Aにはこの文字を判別するのがちょっとキビシイです。

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遠くの文字ははっきり見えるのに。

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もしかして・・・・・あれですか?

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老眼 ってやつですか?

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・・・・おっさんですからね。しょうがないけど。

コメント(2)

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2 Responses to “SUS?”

  1. GC8 より:

    うちの会社にもSUS304たくさん在庫ありますよ(笑
    SUS製ナットを無理にしめると焼きつきってやつを起こすのでもはや回りませんね。
    うちの会社で1回焼きついてグラインダー切除を行ないましたよ。
    禁油の部分だったのでなんとも対策が出来ずに同じ組み付けで改修して終わりました。

    • 担当A より:

      いつもコメントありがとうございます。

      SUSのボルト、ナットの焼き付きには泣かされますよね。硬いし。

      エンジンルーム内の場合、グラインダーで削ることもできない場合があります。
      そんなときは・・・・・無理矢理回してボルトを折ります。これがまた大変なのです。

      そんなことにならないためにもかじり防止は重要なのですが、「禁油」のところでは・・・・難しいですね。

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