9月 23
土砂降り
今日の埼玉県は一日雨でしたね。
ここ入間市周辺では時折雷や風を伴って強い雨となりました。
気温も下がって、長い夏もようやく終わりを迎えたようです。
ちょっと寂しい。
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さて、こんな大雨の時に心配なのは水によるダメージ。
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よくあるのは冠水したところに突っ込んで、
水没、エンジン破損、全損。
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これ以外にも油断出来ないのは、
ボンネットダクトから入った雨による被害です。
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社外ボンネットでド~ンとダクトが空いていると、
エンジンルームに雨がもれなく入ってきますが、
それが後にトラブルにつながります。
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電装系、特にイグニッションコイルやオルタネーターの故障や、
サビによるダメージ、
特に横置きエンジンのランエボあたりは要注意です。
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せめて、長時間駐車するときぐらいはダクトにフタをしておくのがお勧めですが、
ちょっとめんどくさいですね。
仮に、自分の車にボンネットダクトが着いていたとして、
雨の日はフタをするなんて絶対しない自信があります。
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でも、クルマを大事にしているみなさんは
きっと出来ると思うので、
クルマを長持ちさせるためにがんばってみてはいかがでしょうか。
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4 Responses to “土砂降り”
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4月に、土砂降り、日光サーキットで、コースアウトし水路へ落ち、助手席側水没の経験ありますので、水は本当恐怖になりました。あの時はお世話になりました。
同じ走行会が11月に行われるという、案内はがき来ましたので、参加したいと考えています。
ダクトというとGCは純正付いているにGDBでなくなっているのが残念です。それとルーフベンチレーター閉め忘れで雨入っていた事もありました。
こんにちはma○yamaさん。コメントありがとうございます。
水は怖いですね。
あのときは見事に水没しましたからね。
でも、エンジンに影響がなかったのでそこだけはラッキー(?)でしょうか。
次の走行会でリベンジですか。
そういえば、GC8にはあったのにGDBではアウトレットダクトがなくなってしまいましたね。
こんばんは。
ボンネットの穴に関して、GD系では無意味と判断されたのでは??
GCの正品は加工しないと効果が無いデザイン性だけの代物でしたし。
しかしGDのラリーマシンのボンネットの穴はよく考えられていますね。ラジエター裏を総仕切りしてあの穴から垂直に吐き出す!その効果的な設計に惚れます。しかしインタークーラーダクトが前向きなままなのが残念ですね。あれはタービンを冷やしたいんでしょうか。
うちのGCは蓋閉めっぱなしですよ!本当に暑い日にためしに開けて走ったりしますが、それ以前の問題なようであまり効果を感じられない為です(笑
むき出しエアクリの真上にありますし、ちょっと場所が悪いですね。
GC8さんコメントありがとうございます。
ノーマルのボンネットダクトはデザイン目的もありますからね。
でも、裏のカバーを外せば効果は「一応」ありますけど。
まあ、GC8の場合は場所が悪いというのは本当にその通りですね。
エアダクト形状のボンネット、格好いいですね。
レースのクルマでも同様の物が見られますが、ボンネットも重要な空力、冷却パーツだってことですね。