10月 23
ノーマルマフラー+スポーツ触媒 その2
先日の続きです。
純正マフラーの実力やいかに?
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R35のノーマルマフラーの出来の良さは以前から耳にしていますが、実際に確かめるのは初めてなのでとても楽しみです。
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SARDスポーツ触媒にノーマルマフラー、ECUは吊しデータ。
この触媒は第一触媒部分がストレートで排ガス試験をクリアしています。
HKSのEVCでブーストは1.3kにセットします。
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マフラーと第2触媒を交換、第一触媒はノーマルの場合、同じブーストで588PSでした。
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触媒を交換してエンジンをかけてみると・・・・
なんか
音がデカい・・・・
マフラー、ノーマルだよね?思わずテールを見に行ってしまうぐらいのナイスサウンド。
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これなら結構いけるかも。
社外マフラーの20PS落ちぐらい?
と思っていたら、
583PS 82kg-m
でました。
さすがR35ノーマルマフラー。
・・・ということは、社外マフラーで第一触媒をストレートに変更したら、どうなるのでしょうか?
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ただ、ちょっと問題が。
あの、音量が。
ギリギリというか。
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ナンバー付きの場合、マフラー、触媒の組み合わせには要注意!です。
コメント(2)関連記事
2 Responses to “ノーマルマフラー+スポーツ触媒 その2”
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ノーマルマフラーで触媒を換えただけでも音量ギリギリになってしまう事もあるんですね。
やはりパワーが出るマフラーはある程度うるさくならざるを得ないということでしょうか。
GRBのノーマルマフラーはなんだか回りくどい形状をしていますが、
もっと効率のよさそうな形状にするとやはり音量が厳しいのでしょうか?
コメントありがとうございます。
最近のクルマの場合、音量に関しては非常に厳しいですね。
社外マフラーの場合も、サイレンサー部分の内径を細くして音量を低減させている物もあります。
細くするあまりパワーに影響して、下手をするとノーマルマフラーと大差ないような物もあるようですよ。
触媒やフロントパイプも音量低減の役割がありますので、社外マフラー+社外フロントパイプ+社外触媒という組み合わせでは余裕で音量の基準をぶっちぎってしまうこともあります。
GRBの場合も触媒を交換することで音はずいぶん大きくなりますが、ノーマルマフラーとの組み合わせだとさすがに大丈夫ですね。
社外マフラーだと・・・・モノによります。
排気系の部品交換も難しいことになりましたね。