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8月 4

R35のエンジン降ろし、その2

投稿者名: 担当A | カテゴリ: チューニング

R35のエンジンを降ろしたところで前回は終わりでした。

今日はその続きです。

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降ろしたエンジンはこんな状態になっています。

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今回組み付けたパーツはこちら。

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いや、自分で書いておいてなんなのですが、実にわかりにくい。

写真を見せられても「どれ?」ってかんじですよね。

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交換したのはバルブスプリングとリテーナーです。

リテーナー、わかってもらえるでしょうか?

画面中央遅角の金色っぽいのがチタンリテーナーです。特別な表面処理を施してあるのでこんな色なのです。

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バルブスプリングに至っては全く見えませんね。

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今回装着するカムシャフトは、バルブスプリングとセット交換が必要な大きめの物です。

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これから実車でセッティングしてデーター収集します。

さて、どうなることやら。お楽しみに。

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つづく。

コメント(4)

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4 Responses to “R35のエンジン降ろし、その2”

  1. GC8 より:

    こんばんは!
    カムが変わるということは排気音もまた違った音になりそうですね!!
    いい車で適度な音を奏でつつ高速道路を流したいものです(笑

    私のGC8はリヤのデフケースからオイルがもれていました。
    二日駐車したあとの駐車場に直径2cmのオイル池が出来ていました。とりあえずオイル漏れ止め剤でもぶち込んでみようと思うのですが、この手の製品でまともなものを見たことが無いため気休め程度に使用してみたいです。
    カバーのパッキンがダメっぽいんですが交換はたやすいですか?

  2. サーキットサプライ より:

    これはこれは工場長、日本に帰りました。

    チタンリテーナー興味ありますよ。例のプロジェクトに流用可能ですか?
    動弁系を軽くして、カーンと9,000まで回る450馬力計画の実現ですよ。
    どうせだからコッターピンやバルブそのものもチタン化を考えています。

    ま、組むのは工場長ですから・・・・・。その前にカム・・・ボソ・・・・

  3. 担当A より:

    GC8さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    デフからオイル漏れですが。それは大変ですね。漏れが多いのなら漏れ止めは効かないと思いますが。

    デフカバーのパッキンは、デフを降ろさないと交換できないのであまりたやすいとは言えないですね。

  4. 担当A より:

    サーキットサプライさん、いつもお世話になっております。

    いつもながら海外出張お疲れ様です。

    例のプロジェクトですね。これはそのまま使えるかどうか。合わなかったら特注もできますよ。

    あとはカム・・・・

    で、私が組むのでしょうか、やはり。

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