9月 8
超Ｈ２２Ａ
台風ですね。
これで一気に秋になるのでしょうか？ならないでしょうね。
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さて、今日のお題は「Ｈ２２Ａ」。
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「ロケット？」いやいや、違いますって。
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あ、誰もそっち側には行きませんか。
ホンダの４気筒、２．２Ｌエンジンなのは言うまでもありませんね。
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当社では以前からＨ２２Ａのエンジンチューンをやっていますが、
今回は新しいネタを仕込んでいます。
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鍛造のハイコンプピストンはいつものことですが、
これに加えてライナーを仕込んでいます。
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よりハイパワー、より高回転に対応すべく、シリンダーの剛性と強度を上げたこの仕様は、
Ｈ２２ＡのＮＡ仕様としては最強の部類に入るでしょう。
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もちろん、シリンダーヘッドにも手を加え、
ハイカムとの組み合わせで高出力を狙います。
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ここまで来ると、ノーマルのＨ２２Ａとはずいぶんと基本性能が違ってきます。
Ｈ２２Ａを超えた、そう、「超Ｈ２２Ａ」なのです。（おおげさ・・・・）
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もちろん、「超」のところは「スーパー」と読みますが。
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Ｈ２２Ａネタはまだ続きます。
ではまた。
コメント(5)関連記事
5 Responses to “超Ｈ２２Ａ”
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いやー、いつもいつもさすがでございます。
これこそ弊社が目指しているものですよ。
弊社の理想の先に必ずＪＵＮがいる。
何年かかるかわかんないけど、こういうことをやりますよ。
９０００で４５０ＨＰ。
ＪＵＮのテクノロジーが無ければ完成しません。
サーキットサプライさん、コメントありがとうございます。
いやいや、あんまり褒めないでください（笑）
みなさんの協力があるから実現出来たこともたくさんあるんです。
４５０ＨＰですが。実現出来たら最高ですね。がんばりましょう！！
At last! Somhetnig clear I can understand. Thanks!
これは・・・
プレリュードにまたのりたくなるようなネタですね
ベース車両が安いからGRBとかを買ったつもりでコンプエンジン積んでもらうというのも悪くないですね
ＧＣ８さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
プレリュードはベースが安くなっていますから、エンジンにお金をかけて仕上げるのもいいかもしれませんよね。
Ｈ２２Ａは排気量もあるのでパワーも結構出ますし。