12月 27
往年の・・・・
最近ではあまり見かけなくなってしまったこのクルマ。
そう。「ピアッツァ」です。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、非常にコンディションの良い車両です。
外装はオールペイント済みで、先進的なデザインと相まって古さをあまり感じさせませんね。
とても昭和のクルマとは思えません。
このクルマ、おじさん達にはなじみが深いのか、
工場にあるのを見かけると「懐かしいね~」とか声がかかります。
ですが。
今となっては見かけることもほとんど無いので、若い世代の方には未知のクルマに映るようで。
「これ、なんてクルマですか?」
「ピアッツァです」
「へ~、初めて見ました。きれいなクルマですね」
「そうですね。大事にされてますから。」
「何年ぐらい前のクルマですか?」
「20年以上前のクルマですね」
「なるほど。ところでどこの国のクルマですか?」
日本車です。
イスズです。
昔は乗用車も作ってたんですよ~。
と、いうぐらい、若い方には馴染みの薄いクルマですが、
今となっては希少な車両です。
オーナーさんはピアッツァオーナーズクラブの会長をしているぐらいの
由緒正しい(?)ピアッツァ乗りです。
純正部品の生産が廃止されていく中、維持するのも大変になってきましたが、
これからも末永くがんばって欲しいものです。
当社もできる限りお力になります!
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