BODY WORK PROSHOP
エアロパーツ塗装作業
ご希望のメーカーのエアロパーツをお取り寄せした上で、お客様の車に合わせて鈑金・塗装を含めて取り付け致します。持ち込みパーツでも構いません。
今のエアロパーツのほとんどがFRP製で出来ております。FRP製のパーツは表面にゲルコートと呼ばれる溶剤が塗ってあり、FRPの樹脂を隠しています。
この状態で塗装を行うと、浮きや剥がれ、または艶感などが無くなってしまいます。また、FRP製のパーツは形を取るために樹脂を硬化させて製作しますので、型から抜くときに形が歪んでしまうことがあり、そのまま取り付けると隙間や段差又は干渉してしまう等の問題が発生することが多くあります。そのためにフィッティング建付加工技術が仕上がりに影響してきます。
ワンオフエアロパーツ製作作業
(JGTC BNR32 SKYLINE)
JUNでは、ただ塗って付けるだけではなく、塗装前にフィッティングを取り、合わないようなら加工を施してきれいに付くように最大限の努力を致します。また、ボディラインに合わせてオリジナルのエアロ製作も可能です。
塗装についても下地処理(サーフェー塗装&中焼き付き処理)を行い、ボディパネルと同様な質感と艶感を出すような行程で作業いたします。料金的な側面から見ても仕上がりを考えていただければかなりリーズナブルな料金といえます。
JUN HYPER LEMON EVO V
エアロパーツを装着することにより外観がドレスアップされるのはもちろんのことですが、空力や整流効果という点も注目すべきところです。サーキット走行のラップタイムデータからもその違いが顕著に現れます。
特に空力で威力を発揮するパーツとしてGT-WINGがあげられます。直進安定性、リアのダウンフォースによるトラクション向上などの効果を得て、JUN HYPER LEMON EVO V も各サーキットで大幅なタイムアップを成し遂げています。