いよいよ明日から3日間、大阪オートメッセが開催されます。
現地よりブース設営・設置が完了したとのことで写真が送られてきました。
当社のブースは 6号館Bゾーン、小間番号:6B-B80-4-2です。
JUN & Circuit Concept Z34 のスペックデータはこちらです。
今年はブースを拡大して、車輌展示だけではなく JUN製品も多数展示しています。オートメッセ会場にご来場の際は、是非とも弊社展示ブースへお立ち寄り下さい。
いよいよ明日から3日間、大阪オートメッセが開催されます。
現地よりブース設営・設置が完了したとのことで写真が送られてきました。
当社のブースは 6号館Bゾーン、小間番号:6B-B80-4-2です。
JUN & Circuit Concept Z34 のスペックデータはこちらです。
今年はブースを拡大して、車輌展示だけではなく JUN製品も多数展示しています。オートメッセ会場にご来場の際は、是非とも弊社展示ブースへお立ち寄り下さい。
1月25日発売のオプション3月号に、どーんと見開きで JUN AUTO MECHANICのブースが紹介されています。黄色です。LEMON YELLOWです。 当社のwebよりも詳しく紹介されていますので、オートサロンに行けなかった方、もちろん行った方も是非ご覧下さい。
車輌の仕様などはこちらをご参照下さい。
遅ればせながらJUNグループとしてのfacebookページを立ち上げました。
https://www.facebook.com/junauto
実は1年ほど前から実験的にページだけは作っていたのですが、何をしたものかとあぐねている内に公開のタイミングを逸していました。現在はブログの更新に合わせて、その概要を掲載するだけのページとなってます。ご意見などがありましたらコメントください。それから、まだ二桁台と寂しいので、よかったら「いいね!」ボタンも押してくださいね。
最近多いお仕事が、ライナー入れ作業!!
昔はライナーが入っていて当たり前な時もあったりですが、乗用車エンジンの今では、もっぱら鋳込みすら無いシリンダーの方が多くなってきました。
しかし、最近ブロック剛性やシリンダーブロック製廃なんて事もあるので、ある物をいかに生かすかがポイントになってきます。
そんな時に昔から実績のある、ライナー入れて加工する方法です。
JUNといえば、元々「ボーリング屋」さん!!
すべての領域には深い深い技術の蓄積があって、シリンダーのボーリング一つをとってもそりゃ色んなノウハウがあります。そんな中においても、ライナー加工は更に深いです。
もちろん、20年前位のアルミブロックが出てきたときには泣きましたよ~。
一番ポピュラーなのがSR20エンジンのライナー加工!!
これは泣かされました。その分、色んな取り組みをしたので、この辺のアドバンテージはいっぱいあります。
それと、ライナー材!!
遠心鋳造してくれる鋳物工場も少なくなりましたが、それでも頑張ってくれている工場から歩留まりほぼゼロの優良なライナー材を仕入れています。
そんなライナー加工はまだまだ無限の可能性がありますよ~。
特にまだまだ使いたいシリンダーブロックを生かす、更に耐久性も向上させる、有効な手法であることは間違い無いです!!