営業Dです。忙しいのでブログもなかなか、内容の濃いものが書けなくて、申し訳ありません。
今日はLSDを流用し、別リングギアを装着です。
内径合わずに、リングギア入りませんでした。LSDケースの外径切削するわけですが、言うほど簡単ではなく
かなり硬いです。(汗)
車種は秘密ですが、超硬チップ使っても、なかなかね~削れてくれないのです。
こんばんは、営業Bです。
確かまだ取り上げてなかったかな?ネタです。
バルブ周辺の加工ではとかくシート側のお話が多かった様に思いますが、もちろん相手側たるバルブも密閉性等々重要だったりします。
ある程度距離が出ている個体だと大方こんな感じでしょうか
やはりEX側の方がダメージを負っている事が多いかと思います。
これを加工すると
こうなります。
一部車種に関してはもともとの傘部の肉厚が薄いため困難な物がありますが、大概はこれで復活できます。
また作業中に曲がり等が生じていれば点検も合せて行なえます。
全て新品に交換するのもいいですが、24バルブ車などですとバルブ代で数万円飛びますのでこういった加工を施した上での再使用は十分アリかと思います。
工賃はhttps://junauto/machineshop/processing/cylinder-head.html をご参照頂ければと思います。
営業Dです。最近ついてない事もあり、少し気分はLOWです。
宇宙の真理
世間は狭いのです。こう毎日、営業車で走り回っていると、たとえばトイレの為止まっても、油断はできないのです。
誰かが・・・見ているのです。同僚の知人がたまたま通ったりするのです。
で、今日はS2000強化サブフレームです。製品でありますが、制作過程など、少しお見せしましょう。
丁度、工場にて制作していたので、ふとブログネタにしてみました。
純正の新品サブフレームを加工して制作されるのですが、補強するガセットプレートやパイプ類を別に制作しておき、
サブフレーム本体を熔接しながら、それらのプレート類も熔接していきます。
まずは、これ。
こちらを熔接補強する前に製作しておきます。
こんな感じで装着されます。(仮に合わせているだけです)
ロボットの足みたいですが。
画像中では、くぅ~ろぉい(黒い)サブフレームに、銀色の追加品なので解りやすいと思います。
特にアーム取付部はコの字型が多く弱い部分でもありますので、箱形にしてあげます。(アームの動きを規制しないように)
熔接する前に、熔着しやすいように純正黒塗装は部分的にハガシますので、
この後、各部処理していきます。
熔接は次回にお見せしましょう。(まだ熔接してなかったので)
雪が降ったり止んだり、でも積もるほどでもない天気。
どうせ降るならもっと大雪になって欲しいと思う営業Cです。
雪道は楽しいですよね。バイクでも車でも。低速で滑るんですからw
最近になりちょくちょく来るエンジンです。4B11ってヤツですね。はい。
そうです、ランサーエボリューションXのエンジンです。
個人的にはエボ10はギャランVR-4って名前にしてあげたい車輌です。
VR-4だってイイ車でしたよねぇ。E38とか個人的に好きな車です。重たくて曲がらない事も含めてあのラグジュアリーな感じなのに4G63ターボが味わえるトコロ。いいです。
でも乗って楽しいのはエボですけど…。
話しがそれました。4B11です。このエンジンにライナーを入れてしまおうという企画(?!)です。
企画というより、お客様からの依頼なんですけどね…。
はてさて、どんな感じになるのでしょうか。こうご期待!!
こんばんは営業Bです。
H-D TC系ヘッドのバルブガイド圧入直後です(バルブガイドは鋳鉄の製作品)。撮った時はまだ熱気が残っていてこの時期にはありがたい(笑
出血しているのは浸透液でバルブガイドを入れた後、まだ温かいうちに吹いておきます・・・と書くとあれですが、素手で触ると高確率でヤケドします(汗
そして一晩熟成させた上で翌朝現像液を逆側から吹き、漏れの有無を確認していきます。点検の結果問題がなければシートカットへと進みます。
というわけで、この辺りの作業は朝イチか帰り間際に行なう事が多いです。
ちなみに上記作業はバルブガイド入替を行なう全てのヘッドに対して実施しています。
なおこの作業のみでのご依頼も承っております。下記工賃価格表の下から2番目に記載がありますので、ご参照頂ければと思います。
https://junauto/machineshop/processing/cylinder-head.html
(おまけ&備忘用)
LH0032等価回路のエミッター抵抗値(意味深w