こんばんは、営業Bです。
弊社ではコンプリート等も承っていますが、多くはヘッド単体やブロック単体で納品しています。
というわけでお納めした部品が組み上がり、形になっているのを見るとほっと一安心します 😀
・・・ちょっと普通っぽく書いてみまつた(^^;
営業Dです、こんばんは。
まずは、すごいなぁ最近の高級車は・・・と思い画像から紹介します。
Frバンパーよりエンジン下部です。段々になってます。
T/M下です。冷却ダクト付きです。
フロアサイド片側です。フロアメンバーと高さ合わせてます。
Rrバンパー下部です。バンパーに風巻き込まないです。
リアロアアーム下にも・・・これはびっくりです。そこまでやりますか。
こんな感じで、出来るだけ車体下の空気の流れをスムーズにするパーツが多数付いています。
車体下部に入る空気の圧縮→流速速め→スムーズに→後方にて開放
すばらしいですね。
この車のこんな装備カタログには載ってないのでしょうけど、高速の安心感はありますね。
車両はLEXUS IS です。
こんにちは、営業Dです。
今回はブレーキローターなのですが、ディスク面の研磨です。
錆や、パットの攻撃性が強く変摩耗したり、パット相性悪く焼き付きなど、俗に言うレコード盤のようになった時
研磨します。パット新品にする時には当たり良くなってもらいたいですからね。
画像は研磨前と後です。錆が多いですね。
綺麗に研磨されてしまうと、焼き付いた跡(状況によりますが、完全に段差が取れない時もあります)や、ひび割れなど発見され、悲しい結末という事もあります。
ブレーキローターも使用限界の厚みがあるので、そうそう使い回しも出来ないのですが、ブレーキパット交換の時には、考慮すべき点であります。
ドリルドローター(穴あき)はひび割れがありますね、放射状に細かなヒビなのですが、また画像入手できたらアップします。
では、また。
こんばんは、営業Bでございます。
以前、B16でご紹介させて頂いたポート研磨ですが、ネタ探しに深夜の現場をうろついているとEJ20で作業中のものがありましたので、写真を撮っておきました。
いわゆる207/205系のシンプルな燃焼室形状になってからのやつですねぇ。。。とりあえずインテーク側から見ると
この辺は以前ご紹介したのと大きく変わる所はありませんが、問題はエギゾースト側でして・・・このエンジンを単体でご覧になったことのある方ならご存知でしょうが、、、、
ほぼ正面から撮ると、この様にポートの向きが変な事になってしまいます。
今度はポート形状を良く見える様に撮ると
マニ側の出口は真円状なので、どれだけ角度がついているかがお分かり頂けるのではないでしょうか?
ポート研磨をされた事のある方であれば、この部分の加工のめんどうさ大変さをご理解頂けるのではないでしょうか。。。
ちなみにこの他にも気合と根性を要求するメジャーなヘッドがございますが、それはまたの機会にご紹介致しとうございます。
完売致しました。ありがとうございます。
オーバーホール済みの4G63「Evo9」エンジンを売却致します。
ジュンオートメカニックでEvo9を開発していた時にエンジン1機がたまたま浮いてしまっていて、そのまま放置されていたので、勿体ないって事になり、更にJUNピストンとJUNコンロッドも別エンジンで中古で在庫があったので組み込み、オーバーホール済みのピカピカなエンジンが出来上がりました。
更にはカムやオイルパンバッフルプレートまで付属させてしまって、かなりゴージャスな仕様です。
「ショートエンジン」と言うべき内容に仕上がっているんではないかなと思います。
・CT9A EVO9
・エンジン本体のみ(タービン、インマニ等は付属しません)
・メカニックにてオーバーホール済み
・JUNピストン(コスワース、中古)
・JUNコンロッド(中古)
・JUN264°10.5カムシャフト(EXHのみ)
・オイルパンバッフル加工済み
・ポート研磨済み
・クランクバランス済み
・メタル新品
・ウォーターポンプ新品
・バランスシャフト外し済み
金額や詳細は弊社営業部までお問い合わせ下さい。
Ford Zetec 2.0Lヘッド加工しました。四角い積み木のような格好ですが・・・
特別な加工しているわけではないですが、バルブ研磨、シートカット、摺り合わせ、面研です。
この単純な四角いヘッドが妙に印象ありまして、画像撮った次第です。
スーパー7も本家ロータス7、ケーターハム7やバーキン7、フレイザー7、ちょっと違うかドンカブートや光岡など、他にもあるみたいです。
すれ違いざまにはどれを見ても、同じに見えてしまいます。(爆)
一度はスーパー7に乗ってみたいという願望もあり、ノーヘルでバイク乗っている感覚を車で味わえるんじゃないかと
想像し、夢ふくらみます。「乗ったまま煙草の火を地面で消したい」願望なんですがね。
ミッションが近いんで足下はかなり暑いという話も・・・夏は乗れません。
今の時期エアコンないと厳しい、外回り営業Dでした。
営業Dです、お盆休み(夏期休暇)も終わりましたね。
ずらして休暇をとられるお客様もいらっしゃる時期でもありますが、残暑の中もうひとがんばりですね。
今回は私的ネタで。黄色いBB4プレリュードです。
今はもう存在しないのですが、なんともマイナーな車です。かつては通勤車として使っておりましたが・・・
最近また乗りたくなる衝動にかられる事もあります。
丁度良い乗り心地と、トルクある走り、回頭性の良さ(ド!アンダー車がまるっきり無く)、全開する楽しみ・・・等、全体的な
バランスが良く結構いけてました。NAなんで爆音だったが勘弁してという所でしょうか。
当時は峠最速・・・ビデオに登場するは、アオシマよりプラモデルが販売されるは、嬉しい事もありました。
こんな車なので、目立っていて、生協や本屋から出てくる目撃情報や狭山湖周辺のラブホ近辺で見たとか(通勤コースです!爆)
お客様に言われる事・・・多々でした。(笑)
最近のスポーツ車にないワイド&ロー!こんな車あまり無いのですよねぇ。
デートカーと称されていましたが、バブリーな時期に開発されたので、意外なことに各部しっかりと作られていたスポーツ車でした。
エンジンやサスペンションはデートカーにはもったいない仕様でしたね。
故アイルトン・セナがCMやっていたのは憶えてますか?なつかしいです。
一時期、4G63のエンジンと駆動系(4WD)を移植なんて考えた(オバカな夢)こともあったっけなぁ。
ホンダさん、ごめんなさい。
暑い日々が続きますねぇ。お盆は色々と駆け回ってしまいました。
とはいえ、お墓参りと成田空港まで友人を迎えに行っただけなんですけどね。
久々にバイクのエンジンをかけようとしたら、バッテリーが上がってました。そんなズボラな営業Cです。
前回に続き、ハーレーでのよくある話。
ガソリンエンジンであれば必須のアイテム。これが無いと走りません。無論、エンジンもかかりません。そう、スパークプラグです。
でもでも、よく画像を見て下さい。上に乗っかっているプラグのネジ部分に変なのが入ってますよね。
これ、エンザートと呼ばれるネジ山を修正する部品です。ネジをナメてしまった時に入れる物ですハイ。ヘリサートなども同じ役割です。ネジ部分を大きくして入れるワケです。
ネジにネジが切ってある物と言えば伝わりやすいですか?伝わりづらいですね…。
でもこの画像、これから入れる物ではなくヘッドに入っていた物が抜けてしまったんです。
そりゃ抜けちゃマズいです。でも、ハーレーにはよくある話。
プラグのネジ穴部分大きく加工してしまっているので、抜けてしまうと目もあてられません!
でも修理します…。当社ではネジスリーブと呼ばれる同じような部品を1個1個手作りにて製作し、入れちゃいます。
ネジ穴周辺部分の肉厚が確保出来ていれば入れちゃいます。
特にハーレーのプラグ穴修理はよく来ます。それだけネジ山がダメになってしまうというコトですね。オーバートルクやナナメに入れてしまったりとか、理由は色々あるかと思います。
みなさんも気を付けてプラグは入れて下さい!くれぐれもムリヤリは禁物です。ムリヤリはいけません!やさしくしてあげて下さいw
営業Dです、まずは最初に、ご案内申しあげます。
【田中工業㈱の夏期休暇ですが、8/13(木)~16(日)となっております。】
お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承いただけるよう、お願い致します。
今回は『綺麗なエンジンルーム』と書きましたが、まずは画像をご覧いただければと思います。
ちなみにインプレッサ(GC8)です。塗装前、塗装後ですが、気分良く真っ白になっています。
純正塗膜は、もともと艶のある状態ではなく凹凸も多いため、汚れもこびりついていきます。
白は特に黄ばんだり、黒くなったりと厳しい色ですので、違いははっきりとします。
エンジンルームはあまり覗かないし、見ないよという方は、どうかお聞き流し下さいませ。
と言ってる本人、自分の車はホコリ(砂)まみれです。(あまり見たくないのです。)
エンジンルーム内の塗装は、ぎっしり詰まったパーツを外さないと出来ないので、画像のようになるまで一苦労です。
エンジン降ろす機会や、補強される時には、「チャ~ンス!」(アスカ風に)かもしれません。
GC8エンジン搭載、足廻り等装着しました。
機能パーツやエンジン搭載されると、腐食しているステーやパイプ類、曇ったプラスチックパーツやホースが逆に交換したくなるのも
常ではあります。ヘッドカバー等塗膜ハガレが有れば、尚のこと悲しくもあります。
これはミッドナイトパープルの車両(180SX)ですが、エンジンルームは別色のガンメタリックで塗装!なんていうのも有りかもしれません。
ボンネット開けると「おおおぉぉぉ!違うじゃない」いかにも塗りました感ばっちりです。(ちなみに、この色なかなか良かったです)
こちらは、車内まで塗るとこんなに・・・綺麗に・・・このまま飾っておきたい。そう思わせるBNR32です。
塗る前には、錆補修やシーリング割れ等修理してからが、基本であります。
最後にBCNR33です。このまま!エンジン載せたくないです。(笑)
※33GT-Rに、こんなあざやかな赤なんてありましたっけ・・・・w
こんばんは、営業Bでございます。
アク析するとこの時間ご覧頂いている方はほとんどいらっしゃらないようですので、今回も個人的興味ネタでいくことにさせて頂きます(笑
当社でシリンダーブロックを撮るというと、ほとんどがヘッド側からの画像になってしまいます。
では逆に下から撮ってみたらどうだろうか?と思い、いくつか撮ってみました。
今回は1.6~2.0Lの直列4気筒編として比較的お仕事を頂くエンジンを撮りました。もしご好評頂ければほかもやってみようかと思いますので、アクセスの方よろしくお願い致します(笑
それはさておき本題をば・・・まずは4AGから
続いてSR20
お次はB18C
お次は同じホンダさんつながりでF20C
最後は4B11。これのみ個人的分かりやすさ優先で意図的にアングルを変えてあります。他は誤差範囲内ということで(汗
クランク支持に対する考え方が良く出ているのではないかと思いますが、はたしてこれを見て萌える方が何人いらっしゃることやら(笑
ひとつだけフォローしますと、同じトヨタさんでもアルミブロックの2ZZ等は他メーカーさんの高年式モデルとほぼ同構成となっています。たまたま社内にありませんでしたので撮れませんでした。。
なお低~高年式で並べてますので、良し悪し云々のお話もなしということで。
もう一つの個人的ネタはあまりの暑さにコテが握る気になれず、膠着状態が続いております。なにせSSOPなもので(^^;
なんとかお盆休み中には音出ししたいなぁと。。。