ショートブロックとはまた違って、現在お客様のご依頼もあってVR38DETTのミッドライナー仕様のブロックを制作中でございます。
これは・・・、めちゃくちゃ大変です。
費用効果はそりゃ良いかと思いますが、何基も作れる物ではないかと思います。
どうしても、これが良い!って時はお電話下さい。
去年の6月に3年間作って未だに製品化されない商品って事で紹介しましたが、この度正式にリリース致しました。
定価295,000円(税別)となっております。
それぞれで独立させたタンクにより容量を確保しながらもレスポンスや吸気効率を追求しています。低回転のレスポンスから更なる高回転までパワーを延ばしていく今までのノウハウを十分に注ぎ込みました。・・・って、自分で言ってますが、受け売りでして、決して解って書いてはいません・・・(涙)
ちなみに適合もイマイチ解っていないので、更に詳しい事を聞きたい方はジュンオートメカニックまでお問い合わせ下さい。
ともあれ、ようやく日の目を見る事になってホント良かった・・・。
営業Dです。寒い日があれば、ぽかぽか陽気な日もあり、体調がいまいちです。
今回はオープンカーやTバールーフ車は置いといて・・・・屋根(ルーフパネル)剥がしたところを。
簡単にはがれる訳でもなく、周辺の部品外す事と、熔接をもんで剥がします。残ったフレームは錆処理しないと鋼板なので錆ます。
最近ルーフパネル交換する位の事故車も見なくなり、修理する時代ではないですかね。(昔は横転車とか直しましたね)
こんな姿はあまり見る事も少なくなりました。ルーフパネル鉄板一枚はがすと、なんとも、たよりない骨組みなのです。
実際ピラーの骨組みで剛性を確保しているところはありますね。(ロールバー入れたくなります)
今回はカーボンパネルに変更し軽量化といった作業です。ルーフパネルは別に塗装しましたが、リベットとパネルボンドにて接合する予定です。
塗装した屋根(ルーフパネル)です。鉄板よりだいぶ軽くなり、軽量化と低重心化が可能となります。
アルミルーフを国産車に初採用されたのが、ランサーEVO8MR~でしたね。やはりこちらも熔接ができないので、リベット&シーリングで装着されていました。
先日、とあるビルのトイレに入って驚いた事がありました。
ウォシュレットだったんですが、なんとターボボタンがあるんです。
スクランブルブースト機能付のウォシュレット。
イかしてます。心を奪われた営業Cです。
たま~にあるんですが、こんなシリンダー。
クランクシャフトが納まるクランクキャップ付近の画像なんですけど…
上の方と色が違うんですよね。いえいえ、塗装したわけじゃぁありませんよ。
使っていてこうなったんです。ブローバイの問題かオイルの問題か…。
SR20でもたまに(よく?!)見かけるんですよねぇ。
こうなったらエンジンを分解しない限り、ケミカルではなかなか落ちないと思いますよ。
洗っていてそう思います。ケミカルが悪いわけじゃありませんよ。効果のある物だっていっぱいありますしw
実際にケミカルでびっくりした商品もありました。
それはともあれ、オイル交換やオーバーホールってのが重要だって事ですよね。
長く同じ車に乗るためには。
営業Dです。こんにちは、風邪がはやってますが、いかがお過ごしでしょうか?
鼻風邪は治りましたが、まだ少しズルズルです。まだまだ寒いですからねぇ。
オートサロン明けで風邪引いたりインフルエンザにかかったりする方多いそうです。乾燥してましたからね。
画像はたいしたものではないですが、純正コンロッドの重量のお話です。
軽自動車の純正コンロッドです。測定しているコンロッド1本だけ新品です。298gですね。
左側のは元付いていたものですが、3本とも293gです。5g差です。
メーカーでの製産した時期により、多少の重量差があり、これを良しとするかですねぇ。
重量バランス的には統一したいので、このコンロッド少々削って重量合わせするのも良いかと思います。
見た目では、この重量差がわかるほど形に違いはありませんから、思い込みで(純正だから公差はない)重量同じと感じてしまうのが怖いですよね。
大盛況で終わった東京オートサロン2010。
弊社ブースには沢山のお客様に来て頂き、まことに有り難う御座いました。3箇所に点在しての出展で、お客様の中にはあっちこっちに廻ってもらって申し訳ありませんでした。
RB26、エボⅩ、インプレッサGRB、エムセブンブースのGT-Rとそれぞれにお気遣いして頂き、お声掛けをして頂き、スタッフ一同深く感謝致します。
更には今回出展にあたり、三栄書房様を始め、同ブース内の皆様、関係各所の皆様にも深く感謝致します。
これからも皆様のお力になるべく全力で取り組んでいく所存ですので、これからも宜しくお願い致します。
【GT-Rカムシャフト補足】
エムセブンブースにはR35GT-Rを展示して、エンジンパーツを一部展示させて頂きました。この白のGT-Rは既に、先日発売した、TYPE-ZEROカムシャフトが組み込まれております。
ブーストアップでは585psを出していた車両で、600psを越えるのは困難と言われていましたが、このカムシャフトで、いとも簡単に615psまでもっていきました。ざっと30psアップです。
もちろん、カムのみのボルトオンカムとなっており、セッティングも不要としております。
価格も今後のカムシャフトシリーズの価格を睨んだ安価な設定と致しましたので、日産V6カムシャフトを知り尽くした性能を是非!