こんばんは、営業Bでございます。
こんな物を作ってもらっています。
某車のバルブスプリングシートですが、元々入っていた純正品とおぼしき品に磨耗が見られたため、硬くして欲しいとのご注文で作らせて頂いています。
取りあえず本日切削は完了し、表面処理へと旅立つ事となります。
完成後、また画像を上げたいと思います。
ですから某お客様、申し訳ございませんがもう少し待っていて下さいませ(- -)
こんばんは、営業Bでございます。
先日D1最終戦と併催されたパワーツアー2009に私めも行ってまいりました。私は11日のみの参加でしたが、好天にも恵まれ、のんびりしてました(汗
詳細はJUN AUTO MECHANICのブログ「Inside JUN Auto Mechanic」に担当Aさんが書いておりますので、こちらを参照頂ければと思います。。
と投げてみる(笑
ちなみに上記URLの画像2枚目の左側でまどろみつつ立っているのが私めでございます(^^;
さて、こちらはちょっと当社としては珍しいこんなものがやってまいりました
表題のヘッドです。ヘッドassyでお預かりし、点検後お見積り、ご了承頂いた後に実作業といった段取りで進めさせて頂いております。
別途点検等の工賃が発生してはしまうのと、納期面でどうしても時間がかかってはしまいますが、こういった形での受注についても承っております。
分解工賃等については搬入時の状況等により異なりますので、お気軽に弊社までお問合せ頂ければと思います。
いや~、今日の台風は凄かったですねぇ。
雨じゃなくて、首都圏の電車が…。山手線も止まっちゃいましたし!
都心の駅はJRが全て運休してしまった為、身動きできない人でごったがえし。
改札口は振替乗車券と遅延証明をもらう人であふれ…。
電車の中は乗車率が何パーセントか不明なくらいスシヅメ。
久々に電車の中で骨が折れるかと思った営業Cです。
今回はハーレーのPANヘッドのプラグホールです。このヘッドはプラグホール部分に鉄が鋳込まれているタイプです。
鉄がアルミに鋳込まれているプラグホールって珍しいんですよねぇ。年式的な部分もあるとは思うのですが、確かにアルミより鉄の方が硬いのでネジ山がダメになる可能性は少ないとは思うのですが
白くなっているのは現像液と呼ばれるスプレーを吹いたからです。
しかし!!よく見ると、プラグホールの周辺に星型になっている部分がわかりますか??
しかもその星型の部分に赤い何かが見えませんか??
その赤いのは見えちゃうといけないんです…。
ちゃんと塞がっていると出てこないんですから。
出てくるという事は、どこかと繋がっているという事です。
このヘッドはプラグの座面あたりからオイルがにじむという事で当社にチェック依頼がきました。結果は漏れていると言う事です、残念ながら…。
こういう風になってしまうと鋳込みってのも良し悪しがあるんだなと思う瞬間です。
10月に入り”制服”を着ている方々は衣替えをする季節ですねぇ。
そんな一般的な暦を無視して今でも半袖で汗をかいている営業Cです。
みなさん、エンジンオイルって交換してますか??
してますよねぇ??
当社の営業車もきちんと交換しています。だから20万キロ近くまでノンオーバーホールで乗れるんです。
オイル交換って、重要です。ちゃんと換えてあげましょう!!
と言いつつ、自分の車はあまり換えていなかったりするのは御愛嬌ってことで…(汗
別にオイル交換をここで紹介するわけじゃないんですけど…
オイル交換を怠ったエンジンの内部です。
黒いですねぇ。スラッジがてんこ盛りです。オイル通路もふさがりそうな勢いです。
ここまでなってしまうと、フラッシングなんかじゃキレイになりません!!
市販のケミカルでも相当苦労をすることでしょう。
ちなみにコレ、写真を撮る前に洗浄台で専用洗浄液で軽く洗ってます。
軽く洗った程度では太刀打ちできませんでした。
エンジンオイルはゲル状に体積してしまっています。
こうなる前にオイル交換はマメに行って下さい!!!
放置するとエンジンブローにつながる事は容易に想像ができると思います。
こんばんは、営業Bです。
ひょっとすると初出かもです。コンロッドフルフロー加工、ただしブッシュは入れない仕様での完成の画です。
今回はこれからご覧頂く事情で、あえてブッシュなしで作業させて頂きました。
上2枚を比べて頂けると分かるのですが、下の小端部は偏芯している様に見受けられます。これがいわゆる型ずれというものでして、一番上の画像と同じエンジンからの取り外し品です。今回の現車はいわゆる旧車の部類に属する車種ですが、比較的高年式のものでも時おり見かける事があります。
通常使用に際しては大きな問題ではないかと思いますが、小端部にブッシュを新たに打つといった加工を行なう場合、ブッシュの肉厚分だけ小端部を拡大加工せねばならず、部分的に肉薄の箇所ができてしまいます。ここの肉厚を確保するためにあえてブッシュを入れずに、小端部の強度低下を最小限にするといった狙いがあります。
もちろん焼き付き等のトラブルが起こらない様、中はしっかりと仕上げています。
オイル穴も2ヶ所として、よりオイルを呼び込みやすくなる様に加工しています。
なお次回の私のエントリー時は秋の工作第2弾をお送りする予定ですw
検索サイトって当たり前ですが皆さん使ってますよね?ヤ〇ーとかグ〇グルとか。
検索サイトの1ページ目にくるのってなかなか難しいんですよ。
ブログをやってて初めて知りました。いつか上位進出を狙っている営業Cです。
本日のネタはこちら。メッキのシリンダーです。
表題にも書いた通り、このシリンダーはメッキがかかっています。
シリンダー上面近くに色の違う部分があるのわかりますか??
アップで見てみましょう。剥離しているんです…。何故かはわかりませんが…
これを直す??出来ないことはありませんが諭吉がいっぱい必要です。
じゃあどうするかって??
実際悩んでます…。
メッキって硬いですから、ちゃんと刃がたつかどうか…。
そんなわけで、これからどうするかは…
後で書くとしますか…(汗
こんばんは、営業Bでございまつ。一日中大渋滞の中仕事してましたので、語尾に異常が見られまつ(汗
それはともかく、時間がない(?)のでさくさくと行かせて頂きまつ(^^;;
ひょっとすると弊社ブログでは初登場でしょうか?いわゆるデスモクワトロのヘッドでございまつ。
ドカの場合、腰下は基本的に加工屋いらずですので(笑)頂くお仕事としてはもっぱらヘッド周りとなりまつ。
2バルブ時代から鋳物と加工に関してはすごい事になってましたが、4バルブになってさらにすごい事になった感がありまつ。
個人的にそれを端的に表していると思っているアングルのうちから一枚
マニアの方なら冒頭の一枚とこれである程度読めるかと思いまつ(笑
加工メニューとしてはバルブガイド製作 バルブ研磨 シートカットセット長合せです。
なおバルブガイドはリン青銅にて製作しておりますが、もし銅色した別のあれとかこれとか、、、というご希望については別途お見積りにて承っておりますので、弊社までお気軽にお問合せください。
先日、山手線で茶色い山手線を見かけました。100周年の記念電車らしいです。
帰宅とは逆回りなのに乗りたい衝動にかられてしまった営業Cです。
しかし、それより面白かったのは電車に乗っていた女子高生が
「五反田」を「オランダ」と聞き間違えて山手線がオランダに止まることを驚いていた瞬間ですw
話を変えて…このヘッド、ハーレー用なんですよ。でもバルブの数が多いです。
普通、この年式は2バルブなんですよ。確かに今となっては4バルブなんて珍しくもないかも知れませんが、ハーレーは2バルブがごく最近まで使われていました。
2バルブが悪いってわけじゃないですよ。一長一短ありますから。
それにしても、このヘッドを作ってしまったメーカーさんもすごいですよね。
実は自分、このヘッド初めて見たんです…(汗