大体こんな感じで打ちます。詳細は企業秘密(笑
それにしても最近よく回りますねぇ。。。。特にO/H歴の有無で変わるといった感じでもないですし。。
お客様の所で拝見させて頂きました~。
去年12月にフルモデルチェンジしたヴィッツです。
いや~、今までのヴィッツのイメージとは全然違って、なんてスポーティで格好良いんでしょう!これは売れますよ!
ともあれ、RSモデルにマニュアルミッションが載っかったって事でホッとしています。しかし、エンジンは1.5Lの1NZと歌っていますが、前のモデルの様に全然違うかもしれません。NCP9#型の時はあまりの違いのエンジンにビックリしましたもの。今回のエンジンはそのNCP9#型とほぼ一緒な前評判です。
インテリアは遂にセンターメーターではなく、ドライビングシートの前に移動されました。ハンドルは既に交換されておりました。しかし・・・、ヴィッツの雰囲気が無くて格好良いですね~。
早く色々と拝見したいのですが、時間がない・・・(涙)
営業Dです。愛車のクーラーの効きがめちゃ悪いです・・・・もはや愛車とは言いません!
煮るなり焼くなりしようかと思ってます。(怒)
今回画像はハーレーのクランクケースO/Sボーリングした物です。
シリンダースリーブ外径が大きくなる事により、シリンダーが入るようにO/Sボーリングします。
大きさによりますが、左右分割ケースの締結ボルトまで食い込む物が今回の物です。
つまりネジ山、ボルト部分までかかり、同時に削られてしまいます。
ネジ部が薄くなるというより、無くなる部分もこの通り・・・下記画像
納品後、たまたま短いボルトで(ネジ山のかかりの浅い物)仮締めした為、箇所によってはこのように割れてしまう事もあります。
南無・・・・
画像左斜め上部分です。
薄い部分はネジ山削っておくと良いかもですね・・・
以外と道のりは遠かったですが、遂にR35GT-Rが1000hpを越えました。
という、ニュースがイギリスのご本人からメールで教えて頂きました。
以前に4.0Lのショートブロックとショートヘッド、更にはカムを送っておりまして、トラストのタービンキットにて作り上げ、遂に1000hpを越えたそうです。
https://www.gtr.co.uk/forum/153698-europes-first-1000-bhp-plus-r35-gtr.html
以前からJUNの4.0Lキットやショートブロックを組んだ車両で900hp位までは結構簡単にいきましたが、1000hpの壁って以外と厚くて簡単には敗れませんでした。
エンジン部品を全てJUNを使ってくれているって言うのが何より嬉しいです。