Inside JUN Machine shop

‘加工’ カテゴリーのアーカイブ

トヨタ1600GTの9Rのデスビシャフト?

2010 年 12 月 10 日 金曜日 by 営業A

雑誌Gワークスでも度々取りあげられている弊社に入庫している9Rエンジン。

TOYOTA1600GTという名車の9Rエンジンですが、この時代にはありがちらしいのですが、デスビシャフトなるモノが付いています。

削り出しのそのものは単にデスビのみを駆動させるものらしいのですが、今回コレが若干かじり気味・・。でも一発旋盤通せば大丈夫でしょう!!

このエンジンは手を入れない所はない!って位にお手伝いさせて頂きました。

お陰で、いっぱい勉強もさせて貰いました。

色んな所に感心する事がいっぱいで大変でしたが楽しかったです。

EN07ヘッド

2010 年 12 月 9 日 木曜日 by 営業D

営業Dです。かわいい小さなヘッドです。スバルVIVIO軽自動車ですが、660ccで16バルブ

です。昔からあったのですが、当時は欲しかった車両でもあります。

エンジン型式がEN07で、ホンダのビートがE07Aと、ややこしく!間違えた時期あります。

軽で過給器付き4WDに目移りしたのを思い出します。

R35GT-R VR38DETT GTサージタンク登場!!

2010 年 12 月 2 日 木曜日 by 営業A

思った以上の性能が出てビックリなGTサージタンク。

フェニックスパワー様とのコラボレーションで製作を開始したのは、忘れるほど前の話・・・(笑)

真夜中に上信越道の軽井沢辺りを走っていたら、フェニックパワーさんから電話が入って、「作りましょうよ!」と強烈に言われ「じゃ作りましょうか!」とあり得ない位な気軽な感じで製作が決まったものです。

まあ、当然の様に予想はしていましたが半端無く大変でした・・。って自分が現場で作った訳では無いですが、大変だったようです。

しかし、この手のものは苦労すれば苦労するほど良いモノが出来るって事で、色んな制約の中においては最高なモノが出来たと思います。

詳しい値段等は新商品ページを参照願います。

下から上まで、思った以上の性能が出て、逆にビックリする程でした。

写真はバフ掛け仕様となっており、品物はこんなにキラキラしていません。もちろん「キラキラ仕様で!」って事なら別途お受け致します。

それと、ビックスロットルは別売です。

GPz900R

2010 年 12 月 1 日 水曜日 by 営業D

営業Dです。GPz900R(Ninja)シリンダーボーリング、ホーニング加工です。

シリンダーだけ見てもあれなんですが、なつかしい映画を思い出します。赤黒Ninja・・・

「TOP GUN」DVDで見ようかなぁ。

加工は普通でしたが。一応画像撮ってみました。

ヘッド面研

2010 年 12 月 1 日 水曜日 by 営業B

いやぁ・・・きれいになって良かったねといった感じで特別何かというわけではありませんが、ヘッド加工の最後の工程なのでここまで作業が進んでいるのを見るとほっとします。

以上、ネタ切れ気味の営業Bでした(^^;

※次回は例の工作ネタを書きます。思ったより気合入ってきました(笑

久しぶりの(その2

2010 年 11 月 27 日 土曜日 by 営業B

こんばんは営業Bです。

今度の久しぶりはH22Aです。。。ってこの画像では分からないです(^^:

ボーリングは終了して現在ホーニング作業待ちでの一枚でした。

色んな部品のクロメートメッキ加工

2010 年 11 月 26 日 金曜日 by 営業A

光り物というか、防錆処理ですね。

色んな防錆処理が御座いますが、純正で良くあるのが、金色のクロメートメッキです。

こちらはポルシェの部品です。

純正の色味を出すのは難しいですが、新品の部品みたく綺麗になります。料金は様々ですが、錆が発生している部品はちょっと高めになるかな~。

気になる方はお問い合わせ下さい。

RB26スリーブ入れ

2010 年 11 月 25 日 木曜日 by 営業D

営業Dです。

めちゃくちゃ寒いという冬には、まだまだといった感じでしょうか。暖房機器が必要という事もなく11月も終わります。

今日はRB26シリンダーブロックにスリーブ入れるという作業。

スリーブ製作する前にスリーブ穴のボーリングされた画像です。これからといった所です。

鉄に鉄(その4

2010 年 11 月 22 日 月曜日 by 営業B

こんばんは営業Bです。

スリーブを入れるための下穴加工の終ったシリンダーですが、ここまでくるのに、、、

これだけの刃物と

これだけの切り粉が出ます。ちなみに某ライナーを入れる際は各々さらに増えます(汗

ちなみに某工作ネタですが、、、、あのーーー保護回路検出部の配置図多分間違えてるんですけど(汗

シリンダー錆

2010 年 11 月 19 日 金曜日 by 営業D

営業Dです。冬です!

シリンダー/ボーリング・ホーニングする前に、ピストンリングの固着により錆たシリンダー。

よくありますね。

ボーリングして取れるかというと、錆の浸食具合、ピストンのオーバーサイズ量がかなり左右します。

そうそう大きなピストン使って掘って、次のサイズがなくなるのもイヤですからねぇ。

微妙です。ここが。

この画像は、ボーリングしたが、ホーニング前状態で段差になっていて、とても、このサイズでは無理という物。

ピストン買い直す事もありますので、サイズ選びは慎重に・・・

これが、触ると段差あるのです。