こんばんは、題名パクリの達人営業Bですw
今日、弊社担当Cが取材の関係で練馬の方へSR20のクランクを持って来てましたので、こっそり撮っておきました。
意外とレアな当社SR2.2Lクランク2種の画像でつ
微妙に見切れてますなぁ
それでは別のアングルから
削り出しと鍛造、どちらがどうかというお話はありますが、、、どっちでもいいんじゃね?とか思ったりして(^^;
ちなみに画像と文章が砕けまくっているのは年末進行でアタマが溶けそうになっているからとお察し下さいませw
営業Dです。残すところ今年も1週間切りました。
仕事も今週が終われば・・・といった感じで早いものです。
今年1年、田中工業に加工のお仕事いただきましたお客様に、厚く御礼申し上げます。
また、来年も宜しくお願い致します。
では、今回は補強後仕上がり画像です。(組み付けは別にしまして)
個人的には、この段階が好きであったりします。何も付いていない綺麗なモノコックボディはカッコいいものです。
塗装状態ですが、下地も大事で、アンダーコート剥がした所は傷や跡など削り込み、熔接後の焼けた部分の研磨や、塗膜ハガレの段差取り、等々・・・・塗装しても隠せない所の処理があります。
また塗膜が密着するように、全箇所の足付け(下地作り)も必要です。その後、細かな鉄粉の掃除(除去)を行います。
エアブローしながら何度も何度も行います。これが面倒なのですがね。
脱脂後、車内に浸水しないようにシーリング処理(最低限)行いますが、今回はパネルボンド等も併用して行いました。
ルーフとリアフェンダーはマスキングをして塗装行程へと移行していきます。ざっとですがこんな感じです。
クリアー塗装する前段階の撮影だったので、この後艶が・・・・!
田中工業の年内営業は、12/29(火)までですが、火曜日は、ほぼ掃除となりますね。
こんばんは、営業Bです。どなたかLH0032をお持ちの方はいらっしゃらないでせうか?〇松より安ければぜひにでも(意味不明
今日お預かりの分、といっても担当は私ではないのですが、思うところがあり載せさせて頂きました。
とりあえず連チャンで画像を上げてみます
某車の吸排気バルブとバルブガイドの純正部品のラベルなわけですが、それぞれの一番下に写っている生産国に注目すると。。。。全然違うんですねぇ。。ちなみに現車は現行車でこの中の一つの国のメーカー製との事です。
これを見て、以前自分のバイクのキャリパーをO/Hした際にシール類の原産国がスペインだったのを思い出しました。キャリパーは伊な金色のやつだったのですけど。
国産車についても最近は同様の事が多いと聞いていますし、米な国のバイクにはかなり以前から日本のメーカー製の部品が一部ですが純正採用されているそうです。これが今の製造業の標準的なスタイルだと思いますが、どうも割り切れない気がするのは私が昭和なアラフォー世代だからでせうか(^^;
こんにちは、営業Dです。
風邪ひきそうな寒さです。うちの子も風邪ひいちゃってます。
今回も前回の続きで補強の進行状況などお見せします。
下まわりでは、塗装面がグレーなので解りやすいですね。
ロールゲージ部分もこんな感じですが、前回無かったサイドクロスバーが出来ています。
Aピラー下部のボックスは、ピラー止めの受け兼用で制作でした。ダッシュパネルの切った部分の見栄えにも貢献出来るかなとも思っております。
フロアー接合部はボックス形状にもなっております。フロアトンネルも接合して左右つないでいます。
現状は熔接焼けしていますが、塗装前に研磨、下処理します。
車種はそろそろ言っておきましょう。スカイラインGT-R(BNR34)です。
次回は塗装されていればと思いますが・・・・・そうそううまくはいかないでしょうね。
朝と夜はめっきり寒くなりましたねぇ。
東北方面では雪が降っているみたいだし。ようやく冬将軍の到来って感じがします。
それにしても冬将軍ってどんな将軍なんだろぅ…。(いや、意味は知ってるんですけどね)
な~んて幼稚な事を考えている営業Cです。
今回のシリンダーは自分も昔乗っていた事のあるシリンダー。
懐かしいです。でもこのシリンダーは後期型。自分の乗っていたのは前期型w
このシリンダーをいっぱい掘ります。
自分の想像以上です。思わず最初にご連絡を頂いた時に、「そんなに大きいサイズありましたっけ?」
ってきちゃいました。
そこから、オイルポンプが弱いとかカムハウジングがやられやすいとか色々とお話をさせて頂きました。
(お話と言うより、自分が勝手に伝えていただけかもw)
ちなみに3枚目の写真のど真ん中にある小さい穴のような部分、あそこにイモネジが入っているんですねぇ
純正で入っているのはとても珍しいです。スリーブの回り止めなのですが、後加工で入れることはあるものの
最初から入っているなんて…そんなにスリーブが回りやすいのだろうか??
ん~、謎です。
営業Dです。もう12月も半ばで残り少ないです。
忘年会も土曜日、日曜日と連続で久々に飲みました。最近飲めないですねぇ。年齢でしょうか。歳です。
では前回に続き、ボディ補強ネタです。
ロールゲージ点数を増やし、グループAのようにすると車両重量が重くなるので、極力少なく効果的な点数にしたいというのが
今回の狙いでもあります。
エンジンルームサイドフレームです。もちろん裏表施工しています。ストラットタワー後部(左側)はバルクヘッド貫通バーです。
ヒーターユニット付けたいので、このような斜行バーになります。苦労します。
フロントAピラー廻りです。まだサイドピラー止めブラケットは作ってないですが、ピラー根本にあるボックスは後でのお楽しみです。
Bピラー止めブラケット、サイドガラス廻りスポット増し熔接ですね。
右リアストラット上部あたりからフロアを覗いてみました。
リアパーセルシェルフ下部です。燃料タンクの上ですね。
そろそろ車種わかる方がいれば、かなりレーシーなこの車両お持ちか、見慣れている方かと存じます。
まだまだ補強は続きます。