営業Dです。今回は私的ネタですが、ご勘弁を・・・
1ヶ月位前ですが横須賀軍艦めぐりクルージングに行って来ました。
通常は、一般船舶立ち入れないアメリカ海軍基地や海上自衛隊の軍港を、45分かけて船で海上から見学するツアーです。
入港状況で当たりハズレは有りますが、今回はラッキーでした。
情報ではあきらめておりましたが、2週間前に訓練航海?作戦航海?に出航してしまったはずの原子力空母「ジョージワシントン」
(CVN-73)が前日急遽戻ってきたそうで、目の前に停泊しておりました。それもなんと珍しく艦載機満載(甲板上に並べております。)
2008年より横須賀を母港として配備され、アメリカのニミッツ級原子力空母の10隻中の6番鑑です。
5番鑑以降は満載排水量10万トンを越え、世界最大の軍艦と位置ずけされます。
全長333メートル、東京タワーを横にした長さ位です。(横にしないのでわからないですが)
艦載機もF/A-18FスーパーホーネットやEB-6Bプラウラー(電子戦機)、E2C(早期警戒機)などたくさん。
こういった艦載機を積んだままの停泊は通常ではなく、停泊時は艦載機を近くの基地(厚木)へ洋上で飛ばしてから入港します。
整備時には何かと艦載機も邪魔でしょうからね。・・・で今回は何故?よっぽど急務の整備(不具合)なのか?短時間での入港
を余儀なくされたのかでしょう。謎です。ですがいいもの見せてもらいました。他にはこんな感じです。
ペルシャ湾護衛任務や北朝鮮ミサイル防衛でですかね、海上自衛隊関係の護衛艦やイージス鑑は出払ってました。
年齢層問わず多数の方が乗船しており、老若男女問わず、軍港めぐりクルージングはおもしろいと思います。