こんにちは、営業Bです。
確かまだ取り上げてなかったかと思いまして上げてみました。
アルファ直4系のスタッドボルトです。
ウェットライナー故にどうしてもボルトがキビしいことになってしまいます。なにせ強固にブロックと固着しており、普通のスタッドリムーバーでは外れてくれません。現に今回の作業時に当社のスタッドリムーバーが負けて昇天いたしました(汗
ちなみにアップにすると
さらに別の角度から
むうぅ~・・・・(汗
時代というモノは知らない間に進んでいるものです。
最近は電車通勤で久々に音楽を聴きながら通勤しています。
一昔前ならカセットテープでしたね。
それがCDになり、MDが出て、CD-Rなんかも使えるように。
今ではものすごく小さくなりました。タバコの箱より小さいです。
ちなみに私はつい先日、ipodなるものを入手しました。もちろん中古で…
しかし、この会社(本社に限る?!)でそんなハイテクなモノを持っているのは僕だけではないでしょうか??
そんな鼻の高いピノキオ気分の営業Cです。
先週の土曜日に以前にこのブログでも告知したパワーツアーなるものに行ってきました。
もちろん仕事としてです。朝なんて2時半起きです。
これはゲートオープン前の我がテント。開店準備中です。
あいにくの天気で、朝は寒かったです。雨は降ったり止んだり。時にドシャ降り(泣
そして、色々なお店さんを回ってみて気づきましたよ。ドリ車も痛車の時代なのかなって…。
D1でコミックバンチ号が走っているし(キャラクターがデザインされてるってことは一応、痛車?!)
あの雨宮さんのデモカーだって「なのは」の痛車仕様!!
賛否両論あれ、痛車は一般人も知っている車になってしまいました。
D1以外でもGTではあの有名な「初音ミク」号が走っているのはご存知ですよね??
こうなりゃJUNも痛車を作るしかないか?!?!って、反対意見が多く出そうです(汗
こんばんは、営業Bでございます。
先日D1最終戦と併催されたパワーツアー2009に私めも行ってまいりました。私は11日のみの参加でしたが、好天にも恵まれ、のんびりしてました(汗
詳細はJUN AUTO MECHANICのブログ「Inside JUN Auto Mechanic」に担当Aさんが書いておりますので、こちらを参照頂ければと思います。。
と投げてみる(笑
ちなみに上記URLの画像2枚目の左側でまどろみつつ立っているのが私めでございます(^^;
さて、こちらはちょっと当社としては珍しいこんなものがやってまいりました
表題のヘッドです。ヘッドassyでお預かりし、点検後お見積り、ご了承頂いた後に実作業といった段取りで進めさせて頂いております。
別途点検等の工賃が発生してはしまうのと、納期面でどうしても時間がかかってはしまいますが、こういった形での受注についても承っております。
分解工賃等については搬入時の状況等により異なりますので、お気軽に弊社までお問合せ頂ければと思います。
TOYOTAのV6「2GR-FSE」のノーマルカム研を行っております。
久々に手間の掛かるカム研となりました。ローラーロッカー式で、正確な寸法が必要なので、各部品やヘッドを3次元測定します。
やるからには出来る限りを目指してプロフィールを作りますが、それでも駄目な時もあります。何が駄目なのか解れば逆に限界点がはっきりするので、解り易いですが、「えーまだ余裕あるの?」って時は先が見えないだけに、ビビリます。
TOYOTAのスタンダードV6エンジンです。
2GRは「FE」のポート噴射型と「FSE」の直噴型があり、GTとかで使っているエンジンは「FE」のようです。今回あえてレクサスに搭載されている「FSE」をチャレンジしてみました。
こんにちは、営業Dです。日本列島縦断した台風は、すごかったです。
朝通勤時、道には木の枝が散乱、ゴミ箱やビール瓶ケースが道路横断しておりました。危なかった!
V12かなと思いきや、ハコスカS20ヘッドが2台分ですかね。
S20ヘッドは、燃焼室内シートリング間のクラック(ひび)が良く見られます。水路と繋がっていなければ、そのままでも良いかと思います。
というのも、修理するのも簡単ではない上に、クラックが進むケースもあるからです。
これを修理するのにシートリング排除してから熔接するのですが、1回で終わるものも少なく、熔接によりひびが延びる事が多々
あります。水圧テストも平行して確認していかねばなりません。大変です・・・・
これは熔接修理中です。まだまだ続きます・・・・
いや~、今日の台風は凄かったですねぇ。
雨じゃなくて、首都圏の電車が…。山手線も止まっちゃいましたし!
都心の駅はJRが全て運休してしまった為、身動きできない人でごったがえし。
改札口は振替乗車券と遅延証明をもらう人であふれ…。
電車の中は乗車率が何パーセントか不明なくらいスシヅメ。
久々に電車の中で骨が折れるかと思った営業Cです。
今回はハーレーのPANヘッドのプラグホールです。このヘッドはプラグホール部分に鉄が鋳込まれているタイプです。
鉄がアルミに鋳込まれているプラグホールって珍しいんですよねぇ。年式的な部分もあるとは思うのですが、確かにアルミより鉄の方が硬いのでネジ山がダメになる可能性は少ないとは思うのですが
白くなっているのは現像液と呼ばれるスプレーを吹いたからです。
しかし!!よく見ると、プラグホールの周辺に星型になっている部分がわかりますか??
しかもその星型の部分に赤い何かが見えませんか??
その赤いのは見えちゃうといけないんです…。
ちゃんと塞がっていると出てこないんですから。
出てくるという事は、どこかと繋がっているという事です。
このヘッドはプラグの座面あたりからオイルがにじむという事で当社にチェック依頼がきました。結果は漏れていると言う事です、残念ながら…。
こういう風になってしまうと鋳込みってのも良し悪しがあるんだなと思う瞬間です。
こんばんは。営業Bです。
帰宅後の夜なべ仕事ゆえ遅々として進んでませんが、取りあえず
こんな事や
こんな事やってました。ACアダプタの関係でセオリーより高めの電圧で測定しています。
K30AとA1967、それとC1775Aは無事に必要数プラス分のペアが取れました。
J103については今晩やろうかな~と思ってますが、周知の通りのペア取り困難種のため上手くいきますことか。。。前回製作(DACもどきバージョンw)の余剰分を含め70個ほど確保しています。ちなみに前回は買い足し買い足しで合計で100個近く買ってかろうじて4ペアだったかと(泣
ちなみに各々のペア取り率はといいますと、K30Aが8/28個(Idss 0.05mA以内) A1967が4/20個(hfe5%以内)
C1775Aが7/20個(hfe 2%以内)でした。いつもならこれで大丈夫なはずですけど。。。あとは組んでみてのお楽しみ(苦しみ)というわけでw
営業Dです。今日から台風が近づき、雨模様の日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。
今日は何故かSUBARU-EJ20系シリンダーブロック群の集まりです。
同系車種の物が集まるのも珍しくないのですが、こうやって集めて画像撮ると、なんだか多いなぁ・・・
何故なんでしょう?と思ったりします。
左側の台上にあるのは、ピン打ち補強されたEJ25ですが、下にある4機はEJ20でまだ加工待ちとなっております。
もうO/HもGC8系が多かった時代から、GDB系のO/H時期に移行しつつありますね。
という事は、ヘッドもEJがたくさん有るという事ですが、これは工場各所に散っておるようで、目立ちません(集めるのが面倒)でしたね。w