営業Dです。風邪ひいている方も多いかと思いますが、私もひきました。
微熱37°くらいで、鼻水、咳という簡単なものでしたが、インフルエンザだと38°くらいいくのかな?
まだ、鼻声ですが、だいぶ楽になりました。
今回は、サブフレーム補強ですが、JUNでもFD3S用とS2000用の強化サブフレームは販売しております。
その他の車種も純正ノーマル以上のパフォーマンスを発揮して欲しい場合は、個別に加工は可能です。
どれも同じ構造ではないので、考えるのに一苦労ではありますが。
まずは画像を見て下さい。これはGTR用サスペンションメンバーです。
フロントサスペンションメンバー、リアサスペンションメンバーです。
このごついサブフレームですが、弱い部分もあり、補強するポイントはあります。
アームの取付部の剛性不足、箱形になっていない部分、全体的な斜め方向の変形、デフ装着部の剛性不足など・・・・
熔接部も点付け熔接ですし、単純に四角い構造ですからいろいろあります。
実際サブフレームに装着されるアームの動きを規制してしまう補強(バーの取付)はいけませんし、配管、ホースを邪魔しない様に考えないといけませんし、これに装着されない、マフラー等も考慮にいれないといけないので、車上で考えて、サブフレーム単体にして補強を行うのが鉄則であります。