こんばんは、営業Bです。結局これを書くのはこの時間になるのです(笑
さて、昨年の10月に営業Cが取り上げさせて頂いたシリーズの第二弾。
ちなみに前回のネタはこれ
https://www.junauto.co.jp/machineshop/blog/2009/10/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%BA%A4%E6%8F%9B/
今回はカムでいきませう。。。
これ、、、、、元のカム山だったりします(^^;
話を聞くに、現車はオイルフィルターが存在しないものだそうでして、ろ過機能はストレーナーの金網頼みとのことです。
こういった車輌の場合は大概金網が脱着できるので、オイル交換時に外して洗浄がセオリーなわけですが、その辺をおろそかにすると金網目詰まり→ヘッド側へのオイル供給不足→カム山偏磨耗→磨耗した削り粉がさらに金網を目詰まりさせて・・・といった悪循環に陥るそうです。どうして片側だけこうなるかは聞きそびれましたけど(汗
同様の構造の車種に乗る私めとしては身の毛もよだつ恐ろしいお話でしたが、これでもエンジンはかかったそうです。
たかがオイル交換、されど・・・ですね。
ちなみにご提供頂いたのは「あのお方」です。いつも新鮮なネタ(?)を頂きありがとうございます。。
【おまけ】
長らく更新の止まっていた某工作ネタですが、アキバ某所でネジ端子式コンデンサを格安でゲットできましたので、近日再開する予定です。「指定値」よりちと容量不足なのですけど、なにせ市価のウン分の一の誘惑には勝てませんでした(笑