Inside JUN Machine shop

2010 年 6 月 のアーカイブ

K20Aボルトオンカムシャフト再登場!

2010 年 6 月 30 日 水曜日 by 営業A

K20Aのタイプゼロカムが再登場しました・・・・。

って、随分前に設定してあったんですが、先に発売したのは「FD2用」でした。

今回、DC5用でもかなりの良いプロフィールが出来て、ノーマルECUでもパワーアップできる、ボルトオンカムシャフトを「FD2」「DC5」共通のカムとしてリリース致しました。

実はこのカム・・・、全部で10種類位のプロフィールを作り、製作は8セット作り、トライ&エラーの繰り返しでようやく出来た逸品です。

ノーマルECUでもOKだし、セッティングすれば更なるパワーアップも望めて、ノーマルバルブスプリングの性能をフルに引き出したカムシャフトです。

カム交換は車上で行えますので、是非是非ご検討下さい。

超、超、自信作です。

https://www.junauto.co.jp/products/cylinderhead-part/camshaft/camshaft-k20.html

プロペラシャフト加工

2010 年 6 月 29 日 火曜日 by 営業D

営業Dです。こんにちは。梅雨なのか・・・はっきりしない天気続きですねぇ。

早く梅雨明けてくれないですかねぇ。

プロペラシャフト加工した物です。

トランスミッション(左側)が変更されるという事です。

上は加工前のノーマル品、下が加工した物です。左右で2箇所の延長となっていますね。

本当はフランジ(スリーブ)1箇所でいいように、思います・・・・・・そうなのです。

今回は左側延長された物に、追加で右側を追加加工しました。

プロペラシャフト・フランジ加工という項目になります。もちろんこの後、ダイナミックバランス
を行う必要はありますね。

M.I.D.だそうでし(その2

2010 年 6 月 28 日 月曜日 by 営業B

こんにちは営業Bでし。

前回からは別アングルから

もうちょっとひねって

これである程度仕様をお分か頂けるかと思います。

やはりライナーが入ってしまうと途中の地獄絵図は分からないですね(^^;

この後は普通にボーリングホーニングを行なって完成となります。

P90(プロジェクト90)

2010 年 6 月 25 日 金曜日 by 営業D

営業Dです。今回は私的ネタです。

久しぶりにサバイバルゲームに誘われ、20年ぶりでしょうか。遊んできました(夜間)。

最近の電動ガンはスゴイです。6mmBB弾はかわらないですが、ニッケル水素バッテリーで一夜遊べます。

ガスガンをエアタンクかついで50連装はすごいだの言っていたのは、遠い昔。

300連マガジンで、もったいないので打ちしぶる事もなく、連射速度は700~850発/分ですので、それでもスグ!弾無くなります。

使用したのはP90(東京マルイ製)です。

本物は、ベルギーの銃器メーカーFN社のもので、対テロリスト用にNATOの開発要求により生まれた個人用特殊火器です。

こんなカッコウしてますが、銃芯は長く、良く出来た形です。給弾はトリガーより後ろなんですよね。

この電動ガン、ホップアップ機構にてBB弾に回転を与え、弾道を調整でき、まっすぐ飛びます・・・すごい

タクティカルライト付きで真っ暗な中、助かりましたし、レーザーサイト、ズームスコープまで付いてて・・・豪勢な仕様です。

ガスブロ-バックガンや電動ブローバックサブマシンガン等も、いやいや参りました。楽しいねぇ

個人的にMAC11が欲しかったりします。

シート外したら

2010 年 6 月 23 日 水曜日 by 営業B

こんばんは営業Bでしゅ。

シートリングを外した某ヘッドですが・・・これで分かったら立派なヲタですね(^^

この後シートリングを入れ、ガイドを入れかえ、と進んでいきます。

ドレンボルト

2010 年 6 月 18 日 金曜日 by 営業D

営業Dです。梅雨に入ってしまいました。本当は明日、山登ろうと思っていたのに・・・残念です。

この時期にというのもありますが。2日休みの時でないと、登った翌日仕事はさすがに厳しいかと、思いまして。

山梨県にある瑞籬山という所です・・・来月トライします。

今回は、ドレンボルト制作しました。トランンスミッション用ですが。ミッションクーラー取付の為、バンジョーボルト装着可能な物です。

こんなの、こんな風に、こう合体します。

ドレンボルトに穴開ければという案もありますが、走行する予定もあるそうで、預かれない事もありましてね。

秋の工作(その8)

2010 年 6 月 16 日 水曜日 by 営業B

一応、形になりつつも。。。

・・・センスないですな(^^;

上の画像ではまだ中途ですが、現状は全て結線済みで無事に再起動できました。

で、このあと最近お約束の

反転増幅化を敢行しました。非反転側はとりあえずそのままでmuteオンでグランドへ落としてます。

最低限の変更で済ませたかったので、信号入力側は文字通り力技を使ってスケルトン15kを入れました(笑

位相補正のCは当初変更せずに220pとしていましたが、VR位置によって発振っぽい挙動が出たので500pへ変更ししました。位置は何時と決まっているわけではなく、その時々で変わるといった状況でした。今イチよく分からない(笑)

ちなみに某ラジ〇の若〇は510p欠品中です。。

この変更によって持ち味の繊細さがちょっと薄れた気がします。

対策としては今のところこれで大丈夫そうですが、念のためVR間への5pも後日追加する予定です。

【6/26追記】

エージングが進んだようで、いい感じになってきました。これが反転化の威力でつか(^^)/

M.I.D.だそうでし

2010 年 6 月 10 日 木曜日 by 営業B

こんばんは営業Bです。

車種な内緒ということで。。。

・・・まだ完成まではちょっとかかりますが。。。中は結構大変な手間がかかっていますのでご容赦の程をm( _ _)m

シートリング入って

2010 年 6 月 8 日 火曜日 by 営業D

営業Dです。前回の続き、入るとこうなった・・・的な画像

シートリングは、座ぐった穴に対しての締め代寸法にて耐熱鋼を使い制作した上で、熱した上に叩き込みます。

シートリングの寸法は用途によりさまざまです。

ビックバルブに変更する場合には、一回り大きいシートリングが必要です。

また、バルブステムの突き出し量が大きくなり、戻したい場合にも有効です。

制作する利点は、シートリングの外径、内径、高さ等を自由に設定できるので、加工するヘッドのシートリングおのおのに対応出来る事ですね。(限度はありますが)

ハーレー等は、突き出し限度値越えてしまう事も多く、シートリング制作入替は多いとも言えます。

これからシートカット行います。(普通のシートカットより削る量は多いですがね)

ビックバルブ対応にてシートリングが大きくなった場合は、ポート側の内径拡大もしておきたい所ですね。

鉄なネタ(笑

2010 年 6 月 4 日 金曜日 by 営業B

こんばんは営業Bです。さすがにこの時間はみんな帰っちゃってすごく怖いです(意味深

今回はちょっと変わったネタをば・・・・ってこれ重複していないか過去のエントリー全て見直しました・・・もしカブっていても黙殺して下さいまし(^^;

作業担当と一緒に毎日毎日がんばってくれているホーニングマシーンです。

かなり使い込んでますので外観はそれなりですが、何故か右上のスイッチだけ新しいのが・・・・

実はこれで電源を直接スイッチングしてたりします。当然業務用なので。。。。定期的に飛びます(滝汗

というわけでこれだけ新品然としているわけです。

このスイッチは入社当初調達で非常に難儀した記憶があり、思い入れがあったりします。今ならアキバへGOって感じですね♪

で、この品番を辿ってみるとちょっと面白い事に、JRの駅の発車ベルのスイッチに採用実績があるみたいです。

ちなみにネットで調べると京葉線のある区間らしいです。やはりマニアの情熱は業界を問わずすごいなぁとしみじみ(笑

というわけで、鉄は鉄でも鉄っちゃんネタなのでした!

【業務連絡】

営業Cさんへ

ご希望の抵抗仕入れておいたので、納品方法の指示を下さいませ。あとレンタル中のパワーアンプは直らない様であれば一度こちらで引取ります。もし代替をご希望なら「メイン機」を差し出します。他聴けなくなっても知らないですけど(笑