オートサロンの時に黄色のGTRには取付しておりましたが、この度正式に発売する事となりました~。
純正のバンパーを加工して取付をします。
カーボン製なので、かなり丈夫です。そして風切りフィンは鋭角に作られていて、見た目にもシャープは感じとなります。
まだ価格は決まっていませんが、お求め安い価格に設定する予定です。
R35GT-Rの新商品です。
「リアガラスガーニッシュ」という名前らしい・・・。
めちゃくちゃ聞き慣れないこの部品!
リアガラス下部は上の様に、ランク前部の所は袋状になっており、空気の流れをスムーズに流さないどころか、完全に抵抗となっております。更にはリアウイングへの効率的な空気の流れすらも変えてしまうものなので、これを何とかしようって出来たのが、この部品!
その部分にガーニッシュを取付空気の流れをスムーズにしました。
この角度ならもっと解りやすいかな?
アイディア段階ではどうかな?と思いましたが、出来てみると、かなり良く出来ているし、デザインや機能性にも優れていると思います。
ウエットカーボンにて製作致しました。
ちなみに、R35GT-R用では、まだどこからも出ていません。
定価は¥52,000-
見ると、絶対に欲しくなる商品となっています。
営業Dです。3日間の花粉症も完治し・・・・?花粉症の方に攻められましたが。
あいかわらず、桜の咲いている光景を横に見ながら走り回っております。
ウエットカーボンといわれるエアロパーツ等で、こんな感じになっているのがあります。
紫外線により焼けてしまった!というのが聞かれます。表面が透明なゲルコートで仕上がっているのが普通で、
これが紫外線に弱いのです。材料により違いはあるようです。
クリアー塗装するから大丈夫!というわけではないのですが、最近ではUVカットクリアーという塗料もあり、昨今の状況に対応しています。
これで完璧ではないのですが、耐久性をあげると考えた方が良いですね。
クリアー塗装しても、熱や紫外線により、クリアーの下のゲルコートは白濁がでたり、エアが出てきたりします。
この状態でクリアー塗装しても、標本化するだけで、綺麗なクリアーの下に白濁化したゲルコートがまる見えです。
いろいろな条件があるので、何とも言えませんが。いずれにせよ、最初に塗装する事は寿命を延ばす事になります。