営業Dです。
第二弾として車内空間などを
フロア全体、運転席、助手席下あたりの前後つなぐ焼け跡は、メインフレームが
あそこを通っているということですね。
ルーフ周りは前後左右の骨格のつながり部分ですね(開口部含めて)
よく言う、開口部スポット増しといわれる部分です。
フロアにあるサービスホールの蓋(通常はシーリング剤でくっついているだけ)も溶接です。
次回はアンダーフロア編?
営業Dです。最近ついてない事もあり、少し気分はLOWです。
宇宙の真理
世間は狭いのです。こう毎日、営業車で走り回っていると、たとえばトイレの為止まっても、油断はできないのです。
誰かが・・・見ているのです。同僚の知人がたまたま通ったりするのです。
で、今日はS2000強化サブフレームです。製品でありますが、制作過程など、少しお見せしましょう。
丁度、工場にて制作していたので、ふとブログネタにしてみました。
純正の新品サブフレームを加工して制作されるのですが、補強するガセットプレートやパイプ類を別に制作しておき、
サブフレーム本体を熔接しながら、それらのプレート類も熔接していきます。
まずは、これ。
こちらを熔接補強する前に製作しておきます。
こんな感じで装着されます。(仮に合わせているだけです)
ロボットの足みたいですが。
画像中では、くぅ~ろぉい(黒い)サブフレームに、銀色の追加品なので解りやすいと思います。
特にアーム取付部はコの字型が多く弱い部分でもありますので、箱形にしてあげます。(アームの動きを規制しないように)
熔接する前に、熔着しやすいように純正黒塗装は部分的にハガシますので、
この後、各部処理していきます。
熔接は次回にお見せしましょう。(まだ熔接してなかったので)
営業Dです。もう12月も半ばで残り少ないです。
忘年会も土曜日、日曜日と連続で久々に飲みました。最近飲めないですねぇ。年齢でしょうか。歳です。
では前回に続き、ボディ補強ネタです。
ロールゲージ点数を増やし、グループAのようにすると車両重量が重くなるので、極力少なく効果的な点数にしたいというのが
今回の狙いでもあります。
エンジンルームサイドフレームです。もちろん裏表施工しています。ストラットタワー後部(左側)はバルクヘッド貫通バーです。
ヒーターユニット付けたいので、このような斜行バーになります。苦労します。
フロントAピラー廻りです。まだサイドピラー止めブラケットは作ってないですが、ピラー根本にあるボックスは後でのお楽しみです。
Bピラー止めブラケット、サイドガラス廻りスポット増し熔接ですね。
右リアストラット上部あたりからフロアを覗いてみました。
リアパーセルシェルフ下部です。燃料タンクの上ですね。
そろそろ車種わかる方がいれば、かなりレーシーなこの車両お持ちか、見慣れている方かと存じます。
まだまだ補強は続きます。